大学院生が気楽に生活するための3つのマインド

大学院生活がつらくて、気楽に生きられない…。

こんな悩みを抱えている大学院生の方もいるのではないでしょうか?

今回は、気楽に生きる大学院生である僕が、「気楽に生きる3つのマインド」をご紹介します。

大学院生こそ気楽に生きて、この先の人生を豊かにしましょう。

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目次

大学院生が気楽に生活するための3つのマインド

今回ご紹介する大学院生のためのマインドは以下の3つ。

  1. 失敗しても大したダメージは受けない
  2. やりたいことを好きなだけやる
  3. 健康には気をつける

順番に説明していきますね。

失敗しても大したダメージは受けない

大学院生とはいっても、ただの学生です。

普通の学生には大きな責任がないので、失敗したときのダメージが非常に小さいです。

たとえば、

  • 実験に失敗して装置を壊した
    →研究室がお金をだして修理してくれる
  • 2年付き合った恋人に振られた
    →まだ人生は何十年も残っているので問題なし
  • 仮想通貨に失敗して10万円溶かした
    →社会人になってからすぐに10万円ぐらい稼げる

とかです。

困ったことが起きても、そのほとんどは周りの大人が助けてくれます。

大学生が持っているお金もたかが知れているので、そこまで大きくお金を失うこともありませんね。

貯金が10万円しかなければ、100万円失うことはないですからね。

このように、大学院生が失敗しても大したダメージは受けないので、いろんなことに挑戦しましょう。

やりたいことを好きなだけやる

普通に人生を生きていれば、さすがに1つぐらいは好きなことがあると思います。

好きなことをしているときって、絶対に幸せを感じますよね。

だって好きなことをしてるんですから。

  • 大好きなゲーム
  • スポーツやアウトドアを楽しむ
  • アイドルの追っかけ活動

など、自分の好きなことをするために生活しましょう。

楽しみがあるだけで、人生は大きく豊かになりますよ。
とはいえ、好きなことばかりをしているわけにもいかないのが、人生のつらいところ…。

そんなときは、自分のやりたいことを好きなだけできる環境を整えましょう。

  • 研究のデータを出さなければいけないなら、早めに実験をしてデータを整理しておく
  • お金がなくて好きなものを買えないならバイトをする
  • 誰かに反対されてできないなら、説得するか縁を切る

自分の好きなことを中心に考えていれば、難しいことではないはずです。

なかなか好きになれない事や、嫌な仕事をしなければいけないときは、好きなことを思い浮かべて乗り切りましょう。

健康には気をつける

好きなことをする時間があっても、健康でなければ気楽には生きられません。

たしかに、好きなことのためにご飯を抜いて、寝る間も惜しんで時間を作りたい気持ちは分かります。

しかし健康に気をつけていないと、いずれ好きなことすら出来なくなってしまいます。

モンスターを飲みまくって睡眠時間を削ったりしていると、普通に倒れますよ。

健康的な生活を送るには、

  • 学食などでバランスのいい食事を摂る
  • しっかりと睡眠時間を確保する
  • 適度な運動をする

大学院生は研究室に引きこもりがちなので、どうしても生活リズムが崩れてしまうことが多いです。

そのため、普段から健康に気を使って生活することを心がけましょう。

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こんな大学院生は気楽に生活できない

気楽に生活できない大学院生には以下の2つの共通点があります。

  1. 他人と自分を比較しすぎている
  2. 自己中になりすぎて、他人に迷惑をかけている

順番に解説していきますね。

他人と自分を比較しすぎている

優秀な人と自分を比較すると、どうしても自分の実力のなさに萎えてしまいます。
この時間って本当にムダで、一切メリットがありません。

優秀な人にはその人なりの生き方があるでしょうし、みなさんにも自分なりの生き方があるはずです。

優秀な方の生き方を参考にするのは良いことではありますが、あまり比較しすぎて落ち込まないように気をつけましょう。

落ち込んでいる時間はもったいないです。
いつまでも落ち込んでいたら、好きなことをする時間が減ってしまいますよ。

自己中になりすぎて、他人に迷惑をかけている

先ほどは、「自分のやりたいことを好きなだけやれ」と言いましたが、自己中になりすぎると良くないかもです。

たとえば、

「実験データを早く出すために、他人が予約している時間に装置を使う」

とかです。

早く実験を終わらせて好きなことをしたい気持ちは分かりますが、それで他人を困らせてしまうと、自分がのちに後悔することになります。

  • ルールを守らないから実験装置が使えなくなった
  • 研究室内での人間関係が悪化した

とかです。

あまり自己中になりすぎると、未来の自分が被害を受けることになるので、そこも考えて生活するのが大事です。

まとめ:大学院生こそ気楽に生きるべき

大学院生はもっと気楽に生きてもいいはずです。

研究活動に追われつつバイトをして、疲弊している大学院生をよく見かけます。

そんな大学院生の方でも、ちょっとマインドを切り替えれば、気楽に生きることは難しくありません。

今回お話しした内容も、少し考え方を変えるだけなので、ぜんぜん難しくないはずです。
考え方を変えたら、あとは行動するだけ。

気楽に生きているといろいろな場面で幸福を感じられるようになるので、ぜひみなさんも今すぐマインドを切り替えてみましょう!

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